しろみみよしか(白耳義香)のベルギーのかをり

ベルギー・フランス語圏での生活

メニューを開く
  • ホーム
  • ベルギー事情
  • 生活
  • こどもの学校
  • 大学
  • about
  • Home

ベルギー政府がない状態1周年と報道される意味。

12月でベルギー政府がない状態1年という記事がありました。去年 12月9日、ベルギー内閣改造。ベルギーで「スウェーデン連立内閣」の終焉? というブログを出しましたが、「ベルギー政府がない」状態の閣僚といえます。 国語辞書で「政府」を引くと、狭義で「現行憲法では行政権の属する内閣...

ブリュッセル ベルギー事情 生活

ブリュッセル無賃乗車取り締まり:白い靴下の青年の頑張り

かつて ブリュッセル交通機関の無賃乗車取り締まり というトピックを立ててご紹介しましたが、住宅地エリアで取締りがありました。 帰りのSTIBバスでのこと。前乗りでパスをかざす機械があり、中央と後ろに出口がある車両で、後ろ側の出口に近くに進行方向とは逆向き座っていました。私の視...

ひとり自由研究 ベルギー事情 生活

子供の共同親権について(ひとり自由研究)

少し古いのですが、2016年9月13日付La Libre Belgique紙「 両親の離別:子の監護のベストな形 Séparation des parents: voici "la meilleure formule" de garde 」という記事を見つけま...

ベルギー事情

フランス語の新聞記事から:(オランダ語圏)ゲント市の学校でのバイリンガル教育について

La Libre Belgique  の 2019 年 9 月 28 日の記事” à Gand , on parle d ’ autres langues que le néerlandais en classe ”(ゲントでは、クラスでオランダ語以外を使う)で、ブリュッセルとは...

ブリュッセル ベルギー事情 生活

停留所の名前が変わった。なぜ???

9月の新年度になり、いつもの交通機関に乗ったら放送がなんだか違うなと気づきました。ブリュッセル市内の停留所の名前がいつの間に変わっているのに気づきました。本当かどうか、ググってみたところ、8月31日で少なくとも4つの停留所の名前が変わっていました。 その記事にアクセスしたか...

こどもの学校 ひとり自由研究

ブリュッセルの家庭の半分は多言語生活 バイリンガルは簡単?

最近、ブリュッセルの子供の46%が家でフランス語とその他の言語で生活しているという記事がありました。  « Un enfant bruxellois sur deux grandit dans une famille plurilingue » (2019年9月24日付Libre...

ひとり自由研究 ベルギー事情

ベルギー人のおなまえっ! (ひとり自由研究2:ベルギーの地域別苗字ランキング)

前回 はベルギー全体の苗字トップ10でしたが、地域政府別の統計もあります。ベルギー事情を理解するのに地域政府別統計が興味深いのでご紹介します。 ベルギー地域政府別苗字トップ10 3つの地域政府のトップ10は下表のとおりです。フランドル地域とワロン地域のトップ10に共通...

ひとり自由研究 ベルギー事情

ベルギー人のおなまえっ! (ひとり自由研究1:ベルギー人の苗字ランキング)

2019年7月19日、ベルギー統計局でベルギー人の名前ランキングに関する統計が発表されました。 久々のExcel関数の勉強も兼ねて、この統計を素材にしながらベルギーのお名前事情を何回かにわたって伝えたいと思います。 ベルギー人の苗字トップ10 ベルギー統計局の「 No...

ベルギー事情 生活

フランスから来た嵐 Miguel(ミグェル)

昨6月7日は金曜日でしたが、仕事の帰りはかなり渋滞していました。 なんだろうと思ったら、嵐注意報によるものでした。 帰宅時間帯はそれほどの強風ではなかったのですが、嵐注意報で渋滞するには理由があります。 この注意報が発出されると、環境関連の行政機関が公園を閉鎖しま...

ひとり自由研究 ベルギー事情

5月26日、ベルギーの選挙。cdH(Centre démocrate humaniste 民主人道中道)の教育関連マニフェスト。

この訳は、個人的なメモとして作っています。間違えていることもあるでしょうし、面倒なところは飛ばしていることもありますのでご了承ください。 cdHは、「民主人道主義の市民とともに前へ進む 」として、マニフェストを掲げました。参照したのは、「連邦政府、ワロンブリュッセル連合地域政...

<Previous Next>

カテゴリー

  • about(4)
  • Covid(7)
  • こどもの学校(13)
  • ひとり自由研究(23)
  • ブリュッセル(5)
  • ベルギー事情(78)
  • ベルギー周辺国(3)
  • 生活(69)
  • 大学(33)

ブログアーカイブ

  • ►  2021 ( 2 )
    • ►  4月 ( 1 )
    • ►  3月 ( 1 )
  • ►  2020 ( 11 )
    • ►  12月 ( 1 )
    • ►  11月 ( 3 )
    • ►  5月 ( 1 )
    • ►  4月 ( 2 )
    • ►  3月 ( 1 )
    • ►  2月 ( 3 )
  • ▼  2019 ( 18 )
    • ▼  12月 ( 1 )
      • ベルギー政府がない状態1周年と報道される意味。
    • ►  10月 ( 2 )
      • ブリュッセル無賃乗車取り締まり:白い靴下の青年の頑張り
      • 子供の共同親権について(ひとり自由研究)
    • ►  9月 ( 4 )
      • フランス語の新聞記事から:(オランダ語圏)ゲント市の学校でのバイリンガル教育について
      • 停留所の名前が変わった。なぜ???
      • ブリュッセルの家庭の半分は多言語生活 バイリンガルは簡単?
      • ベルギー人のおなまえっ! (ひとり自由研究2:ベルギーの地域別苗字ランキング)
    • ►  7月 ( 1 )
      • ベルギー人のおなまえっ! (ひとり自由研究1:ベルギー人の苗字ランキング)
    • ►  6月 ( 1 )
      • フランスから来た嵐 Miguel(ミグェル)
    • ►  5月 ( 5 )
      • 5月26日、ベルギーの選挙。cdH(Centre démocrate humaniste 民主人道中...
    • ►  4月 ( 1 )
    • ►  3月 ( 2 )
    • ►  2月 ( 1 )
  • ►  2018 ( 35 )
    • ►  12月 ( 3 )
    • ►  11月 ( 2 )
    • ►  10月 ( 3 )
    • ►  8月 ( 5 )
    • ►  7月 ( 2 )
    • ►  6月 ( 3 )
    • ►  5月 ( 3 )
    • ►  4月 ( 4 )
    • ►  3月 ( 4 )
    • ►  2月 ( 2 )
    • ►  1月 ( 4 )
  • ►  2017 ( 59 )
    • ►  12月 ( 9 )
    • ►  11月 ( 9 )
    • ►  10月 ( 8 )
    • ►  9月 ( 30 )
    • ►  8月 ( 3 )

このブログを検索

©Shiromimiyoshika, 2017. Powered by Blogger.