UNIQLO ブリュッセル、開店前夜: ベルギー新聞訳してみました。

10月18日に執筆しています。
ちょっとここ最近大学のグループレポートがてんこ盛り、今日は朝9時からファン研究の論文プレゼン打ち合わせ、2時間目授業、直後に子供の迎えでダンス教室に送る予定がダンス授業が当日キャンセルとの連絡が旦那からありました。
午後はフィールドワークの観察当番があったので、その現場に子供を連れていきました。そしたらトラムの線路に障害物があるらしく乗っていたトラムは逆に走り出したので、別のトラムに乗り換えるというハプニング。
観察当番を早めに切り上げ、子供の習い事現場に連れていくべくトラムに乗ったら、技術的トラブルでトラムから降ろされました。
トラムの別路線で2回下ろされるという事態となり、本日疲れました。

早めに寝ようかと思ったのですが、今朝無料新聞表紙・裏表紙に載ったユニクロ開店直前広告を思い出し、新聞記事がないかなと検索したらあったので、ご紹介しようとパソコンを立ち上げました。
先着100名様は、カシミアマフラープレゼントだそうです。

少し前までは工事の柵がかかっていてましたが、ショッピングセンターの中で一番開店準備が進んでいました。その様子はブリュッセル観察の日:中央駅、証券取引所、ユニクロ、日本のウィスキー をクリックしてみてください。

早く書いて寝ます。えいやとやってるので、細かいところは間違ってるかも。

Le Soir 紙 ユニクロ、木曜にブリュッセルへ進出 Uniqlo débarque à Bruxelles ce jeudi


(概要)ユニクロ旗艦店がThe Mint(新しいショッピングエリア)にあすオープンする。メードインジャパンのベネトンといったところ。あらゆる色(計15色)にわたるメリノ100%セーター、ライフウェアと称したベーシックシックやスタイリッシュな商品もある。1984年創業。シンプルさ、品質、長期使用。お値段もやさしい。メリノウールセーター29.90ユーロ、カシミアセーター79.90ユーロ、ウルトラライトダウン49.90ユーロ、コットン100%シャツ29.90ユーロ。ベーシックなスタイルで組み合わせや重ね着の方法は無限大に広がる。あらゆる世代、嗜好に適したメンズ・レディース・キッズの商品展開となっている。
服飾業界第3位となるファストリテイリングにとりベルギーで3店舗目となるが、ベルギー南部に向けた魅力を展開できるか。ブリュッセル市長フィリップ・クローズ、日本大使出席のもと大勢の客が待ち受けている。また、警察による警備も行われる予定。(1500平米の店舗に413名が入店可能)。
ユニクロの定番商品はヒットを得ている。新聞よりも軽いダウンは、温かくかつコンパクトな袋にしまえて便利で永遠不変な商品である。

専門性と品質
ユニクロ成功のカギの一つに、衣類に関する専門性にある。空気が入ってこないよう縫製を排したダウン、東レと共同開発したヒートテック、幾多の組み合わせを可能にしたシンプルなラインのjustaucorpsシリーズ。エアリズムは夏の発汗吸収に焦点を当てている。3D Uニットは、3次元の編み方で、布はしが縫製なしの技術である。
また、Christphe Lemaire, JW Anderson, Ignèsといった有名デザイナーを起用しながら、スタイリッシュで値段も戦える戦略も採用している。
ジーンズも評判がある。最新から70年代から80年代のビンテージのデニム縫製を専門とする貝原デニム社とのコラボレーションを図っている。「それぞれの季節で品質のマサルジーンズを提案することです。研究に膨大な時間を費やし、併せ常に品質改善を目指しています。布、カット、デザインといった仕上がりがスタイリッシュかつオーサンティっくで居続けることに注視しています。」とユニクロのジーンズ開発センター長Masaaki Matsubara氏は語る。開発例として、布にストレッチ繊維を組み込むことで、スリムでありながらスポーツレギングレベルのはき心地にしている。