4月の2週間、日本帰省と観光をしてきました。
今回は家族以外に日本をあまり旅したことのない人も同行したので、京都・奈良・大阪観光もしてきました。
久しぶりの日本の感想です。
ゴミがほぼない。ゴミ箱がない。
日本はゴミが少ないのは前からそうなのですが、今回外を歩いていてゴミ箱に巡り会うことがめっきり減ったなと感じました。
今のコンビニは、ゴミ箱が店内というのが多くなりましたね。
京都では抹茶デザートをいただきましたが、ゴミが出ても捨てるところがすぐにはない。畳んでポケットに入れて、ゴミ箱があるところやホテルで捨てるということを自然としています。
タバコ、吸う場所が少ないが、飲み屋では臭う
今回の同行者は喫煙するので、タバコ休憩場所を気にしながら東京を歩きましたがあまりありません。ホテルには、仕切られた喫煙ブースが設置され、ロビーでは吸えなくなっています。タバコは数が喫煙室だと煙で臭くなるから禁煙ルームで屋外で吸いたいという贅沢な要望に応えるには、ホテルを出て信号を渡った反対側の喫煙スペースまで行ってもらいました。多くの観光地では、歩きタバコを禁止する条例もあるので、なかなかタバコ休憩ができず、日本観光ではタバコの本数も減ったみたいです。
トラムのホームには吸い殻だらけ |
ベルギーの歩きタバコがある一方で、日本の飲み屋などではまだタバコ臭さも残ります。ベルギーでは飲食店の室内は全て禁煙です。
免税を享受する人が沢山いる
消費税8%で、免税可能額が税抜き5000円以上の買い物となり、免税を享受しようという旅行者でドンキホーテは混雑していました。なんとなくですが、韓国の若者は化粧品売り場に多くいた気がします。食品の免税は開封できない透明袋に詰めてもらうので、何を買っているのか丸見えなのですが、カップヌードルや土産のお菓子といった商品が見えました。かくいう我が家も、ユニクロの下着や、イラスト用ペンのセットなど、ベルギーじゃ高いものをまとめ買いしてきました。
一昔前は免税できるまでの条件や手続きを考えると、免税できそうでも税金払ってましたが、いまは大きな店舗では気軽に免税がで切るようになりました。
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