3月14日:Covid-19外出制限のブリュッセル

新型コロナウィルス対策として3月12日にベルギー政府が発表した措置が発効した初日、3月14日に献血がてら市内の様子を見てきました。気づいたことをメモります。

この内容を公開するのは1ヶ月後にしました。不要な情報を迅速に流すことは避けたいからです。


交通機関の窓越しから見えた風景

駐車場のあるスーパーに車が吸い込まれていきました。キャディーの行列が見えます。


トラムの車内

運転手が切符を販売することを中止


献血センター


結構な混雑。普段はガラガラなのに、列をなしていました。
スタッフからは、手を洗い1m間隔で並んでくださいと言われました。
医師の診断で待ち時間がありました。
なぜか英語を使うドナーがちらほら見られました。
医師1人、採血・受付担当職員3人でフル稼働。家に留守番できない小学生と見られる職員子供が動画を見たり、献血した人向けにフルーツポンチが出ていたので、その皿を片付ける手伝いをしていました。

小便小僧



少ないながらも観光客はいました。付近のワッフル屋さんは営業中。

グランプラス



結婚式やってました。テレビカメラもあって、その晩のテレビニュースで流れていました。東南アジア系のツアー客グループにもすれ違いました。人はいるのですが、普段の混雑時には聞こえない静けさの「音」を感じました。無料観光ガイドの傘は見かけず。



モネ広場


ユニクロの入るビル、地下にスーパーがあるのですが、ガラガラでした。急な政府発表だったので生産調整もできなかったのか、13時頃なのにサンドウィッチも大量に残っていました。
普段ならレジ待ちの列があるのに、すぐにレジに行けました。パンや野菜、チーズなどがある冷蔵棚など、物はふんだんにありました。












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